何を書いても「これ実話でしょ?」「体験談は小説とは言えない」と言われ続けた作者がややキレ気味に、「そんなこと言うならもっと実話に寄せて書いてやるわよ!」と始めた自伝的シリーズ作品。
物語を綴り始めた子供の頃から、「この話はいつか書きたいな」「ちくしょういつか書いてやる!」などと、いいことも悪いことも表現することを生きる原動力にしてきました。
なのでこれは良い機会、いよいよ満を持して、とも言えます。
もちろん全て実話というわけではありません。テーマに合わせて構成していますし、完全に実話を書くには、私はまだ若すぎるので……。また、記憶力がイマイチっていうのもありますね。
時系列にはなっていません。
今のところ全年齢対象です。
目次
今後の予定
ゼリーの繭に包まれて
海のある街